ヨコハマヒーリングデンタル

お子さんの歯科治療

当院には、できるだけフッ素や進行止めやその他化学物質を使わない、より本質的な治療を希望される方が多く来院されます。

またアレルギーなどの疾患をお持ちのため、歯科治療に大変不安をお持ちのお子さんの親御さんからのお問い合わせも数多く寄せられています。

最近では歯並びや顎の捻じれなどの問題を矯正装置をなるべく使わずに身体各部位の調整で改善させる治療を確立しました。

当院では以下の4つの方針で治療にあたっています。

  1. 先ず始めにお子さんの心身全体のトータルなレベルを問診、アレルセラピーの検査、癒道整体の検査等で把握します。
  2. 虫歯の処置が最優先と診断された場合は、お子さんの感受性に注意を払いつつ必要最小限の処置(詰める、神経の処置、抜歯を含む)を親御さんと相談の上行います。
  3. 虫歯の処置が最優先でない場合はアレルセラピー、ホメオパシーを用いて心身のバランスを整えるセラピーを行い、軽い虫歯の場合は完璧な治療を目指すのでなく、永久歯にバトンタッチする時期まで何とか持たせる処置をしています。
  4. 歯並びや噛み合わせ、顎のねじれなどのトラブルの場合はCBS、アレルセラピー、癒道整体、ホメオパシーを患者さんに合わせて適用します。

一般歯科治療は、乳歯でも積極的に治療を行う傾向にありますが、当院では乳歯の生命力を信じ、人工の被せモノや詰め物はできるだけ装着しない方針をとっています。それゆえセメントを多用するケースが多く、それに伴い脱離(とれること)も多くなります。しかし、乳歯は永久歯とは違い顎の成長とともにかなり動きますから、詰め物がとれることは必要なことです。逆にしっかり被せ過ぎる?と様々は弊害が生じると考えています。

治療内容は個人に応じて臨機応変に対応いたしますので、診療時にご説明いたします。